安否確認サービス2では、毎年防災の日の前後に、一斉送信機能を用いた同時一斉訓練を実施しています。
通知メール(イメージ)
設問フォーム(イメージ)
全体レポート、個別レポートの提供
一斉訓練後には、訓練レポートを送付しております。
全体と比較しながら、訓練の結果を振り返ることができます。
※お客様名や個別レポートが公開されることはありません
一斉訓練の目的と意義
1.実際の災害発生に近い形で訓練が行える
通常、社内で訓練を行う場合には。管理者が一斉送信を行い各ユーザーに回答してもらう流れになりますが、これでは管理者の訓練にはなりません。
トヨクモが行う「一斉訓練」では、実施の日付と時間帯までしか公開されず、詳細な開始時刻は管理者の方にも通知されません。実際の災害時と同様、一斉送信が届いて初めて、管理者も事態を把握することになります。
2.メーカー(トヨクモ)の負荷状況が確認できる
他社サービスから乗り換えのお客様からよく聞くケースとして、「今のシステムは自社での訓練では稼働するけど、災害時にはアクセスが集中しすぎてサービスが停止してしまった」というものがあります。
「全ユーザー同時一斉訓練」では、メーカーであるトヨクモ社にも最大限のアクセス負荷が発生し、「実際の災害時に、アクセスが集中してもシステムが稼働するか」の確認ができます。
一斉訓練の実施要綱
次回実施日 | 2021年9月1日(水) ※ご契約中のお客様には別途、参加/不参加の登録案内をさせていただきます。 |
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実施時刻 | 非公開(10:00〜15:00のうちのいずれかのタイミングで送信します) |
送信対象 | 登録されている全てのユーザー(家族は除きます) |
連絡状況(集計表)閲覧権限者 | 全ての危機管理責任者(部門含む)、マネージャー(部門含む) |
一斉送信の「責任者」 | 「システム設定>危機管理責任者の設定」内で、一番上に位置しているユーザー |
未回答者への自動再送信 | 1回、3時間後 |
一斉送信の内容 | 未定 |
設問内容 | 未定 |
※危機管理責任者が存在しない会社は一斉訓練が行われません
※内容は変更される場合があります